challenge

  • Q

    第一住建グループに
    入社した理由は?

    A

    私はリファラル採用で第一住建に入社しました。きっかけは、前任のマーケティング部長が前職の上司で、その方に誘っていただいたことです。いつか一緒に仕事をしたいと思っていたので、第一住建というより、そのかたがいたからこそ入社を決めたのかもしれません。リファラル採用とはいえ、代表取締役の松尾と常務取締役の山口との面接はしっかり受けました。当時、弊社のパーパスやコアバリューが出来て間もない時期で、INOVE+(イノベプラス)という挑戦的なサービスを準備している最中でした。とても面白い会社だという印象を受けました。特に、賃貸仲介をしたお客さまと一生をかけて深く長いお付き合いを大切にする考えに感銘を受けました。「不動産に、心うごかす新常識を」というスローガンのもと、お客さまの感動や喜び、信頼につながる新事業・新サービスを展開する姿勢に惹かれました。面接のときから今でも、この会社で仕事をしたいと思う動機になっています。

    Q

    仕事内容について
    教えてください

    A

    当社は、賃貸や管理、不動産売買に投資、建設などのグループ会社9社からなる総合不動産グループです。マーケティング部は、各グループを支援すべく企画や調査分析、売上拡大などかなり幅の広い仕事を担当しています。また、新規事業にも積極的に取り組んでいます。社内で毎年1回行われるINOVE AWARD(※注1)と、毎月社内公募している革新企画(※注2)からビジネスの企画が創出され、マーケティング部では、その企画に関する市場を調査し、実現可能性を評価します。 さらに、事業の目的やターゲット市場、マーケティング戦略、収益モデルを明確にし、この企画に基づいてプロジェクトを進行管理し、実際に事業を立ち上げていきます。事業が始まった後も、定期的に成果を測定し、PDCAサイクルを回して事業の改善を図ります。これにより、新規事業の成長と成功を確実にします。もちろん私1人で出来ることは限られるので、部内のメンバーや外部パートナーの力をかりて、各グループを支えるような仕事です。

    Q

    これからどうなっていきたい
    と思いますか?

    A

    売上を拡大するためには、各グループの営業と連携し、経営陣が考える会社の方向性や市場の動向を把握することが重要です。マーケティング部が先走りすぎると、全体のバランスが崩れてしまいますが、ただ言われるままに動くのも違います。営業が主役なら、マーケティング部は各グループのビジネスに寄り添う伴奏者のような存在であるべきだと考えています。この意識を持ち続けることで、チーム全体が一丸となって目標に向かって進むことができ、結果として売上の拡大につながると信じています。今後もこの考え方を大切にしていきたいと思っています。

    Q

    仕事のやりがいについて
    教えてください

    A

    各グループの予算達成を支援したり、新規事業の計画や準備を進めたりする過程では、大変なことが多く、正直しんどいなぁと思うこともありますが、その分やりがいがあります。不安が大きければ大きいほど、それを克服したときの達成感はひとしおです。学生やオフィス向けに始まった弊社オリジナルの入居者サービス「INOVE+(イノベプラス)」(※注3)や「INOVEシェアオフィス」を管理ブランドとして確立するために、現場スタッフと一体感をもって取り組んでいます。この一体感を感じる瞬間が、最もやりがいを感じる瞬間かもしれません。一人でできることには限りがあるので、どれだけ目標に向かって仲間を巻き込めるかが重要だと思っています。

    Q

    今までで苦労したこと、
    大変だったことは?

    A

    やりがいとは逆の話になりますが、計画通りの結果が出なかったときは大変です。しかし、私は昔から勝つまで試合を続けるタイプなので、試合をやめない限り負けていない!という意識で仕事に取り組んでいます。幸い、失敗しても再挑戦のチャンスをいただける会社なので、私の性格に合っていると思います。

    Q

    第一住建グループで活躍できるのは
    どんな人だと思いますか?

    A

    まずは、弊社の経営理念やパーパス、コアバリューに共感できる人が大切です。代表の松尾は、私たち社員を「ビジネスパートナー」として見ており、「お客さまから給料をいただく」という意識を大切にしながら仕事に取り組んでほしいと話しています。役職についても、あくまで役割の一つであり、役職者が偉いわけではないということを、節目の会議でよく話しています。この考え方には、本当にその通りだと思って仕事に取り組んでいます。 活躍するにはスキルが必要だと思われがちですが、第一住建の理念に共感できる人なら、きっと活躍できると思います。

    注1・・・全社員が部署を超えてチームを組み、約1年をかけて革新的なアイデアをテーマに議論し企画を練り上げ、発表をするイベントです。
    注2・・・日々自由に最新の企画を社内に伝えることができる毎月の募集企画です。
    注3・・・美と健康をコンセプトに、株式会社第一住建が東大阪市で管理する建物にお住まいの入居者(INOVE⁺メンバーズ)がご利用できるサービスです。

  • 株式会社 第一住建
    ホールディングス
    2022年入社
    部長
    高松亨

  • 藤野
    湧太
  • 大山
    柊人
  • 奥田
    恒弘
  • 中谷
    真洋
  • 尾崎
    光生
  • 首藤
    亜乃
  • 高松