challenge

  • Q

    第一住建グループに
    入社を決めた理由は?

    A

    前職で不動産売買に携わっていたことから、不動産業界での転職先を探していました。その中で、第一住建グループは賃貸、管理、不動産売買、投資、建設など不動産全般を幅広く扱っており、多方面でのステップアップや多様な取り組みが可能であると感じ、入社を決意しました。

    Q

    仕事内容について教えてください

    A

    私は、PM(プロパティマネジメント)事業部で物件管理を担当するマネージャーを務めています。PMとは、オーナーさまからお預かりした物件の空室対策、工事の提案、建物の維持管理を行う業務のことです。最近では、AM(アセットマネジメント)と呼ばれる分野にも積極的に取り組んでいます。アセットマネジメントとは、オーナーさまの資産全体を戦略的に管理し、その価値を最大化することを目的とする手法です。これにより、資産運用の効率を高め、リスクを軽減しつつ、収益の最大化を図ります。当社では、オーナーさまの資産管理および資産拡大に注力し、これによりPM事業部全体で一層の価値向上を目指しています。

    Q

    これからどうなっていきたい
    と思いますか?

    A

    現在も数億円規模の大型の物件や数多くの物件に関わらせていただいており、私自身のスキル向上はもちろん、PM事業部全体のスキル向上を図り、ボトムアップを目指しています。さらに、責任者としての役割を果たしながら、より高い役職へとステップアップしていけるよう努めていきたいと考えています。

    Q

    仕事のやりがいについて
    教えてください

    A

    既存のオーナーさまから追加の管理案件をお任せいただいたり、さらに新規のオーナーさまをご紹介いただいたりすることがあります。これらのご紹介は、私たちの管理サービスが信頼され、安心して任せられると評価されている証です。新たな管理案件を次々にお受けし、その数が増えていくことに大きなやりがいを感じています。

    Q

    今までで苦労したこと、
    大変だったことは?

    A

    入社当初、担当していた物件で不具合や漏水案件などの対応に追われ、かなりハードな状況が続きました。経験を積めば対応方法が分かるものの、社歴が浅い時期には、自分で調べながら対応しなければならず、非常に苦労しました。その際、先輩や周りの同僚が積極的に助けてくれたおかげで、問題を乗り越えることができました。このようなサポートは、当社の文化の一部であり、困った時にはお互いに助け合う風土が根付いています。彼らのサポートとアドバイスがなければ、対応はさらに難航していたことでしょう。この経験を通じて、チームワークの重要性を改めて実感し、現在の職務にも大いに生かされています。

    Q

    第一住建グループで活躍できるのは
    どんな人だと思いますか?

    A

    素直で向上心があり、積極的に自ら取り組んでいける人が、当社には向いているでしょう。さらに、第一住建グループは新しいことにどんどん挑戦する企業であり、毎年一回行われるINOVE AWARD(※注1)や毎月社内公募している革新企画(※注2)など、意見を述べやすい仕組みや環境が整っています。そのため、不動産業界に限らず、さまざまな分野で挑戦してみたいことがある人には非常に適していると思います。

    注1・・・全社員が部署を超えてチームを組み、約1年をかけて革新的なアイデアをテーマに議論し企画を練り上げ、発表をするイベントです。
    注2・・・日々自由に最新の企画を社内に伝えることができる毎月の募集企画です。

  • 株式会社 第一住建
    2018年入社
    マネージャー
    藤野湧太

  • 藤野
    湧太
  • 大山
    柊人
  • 奥田
    恒弘
  • 中谷
    真洋
  • 尾崎
    光生
  • 首藤
    亜乃
  • 高松