challenge

  • Q

    第一住建グループに
    入社した理由は?

    A

    「面白そうな会社だ」と感じたからです。現在、多様な働き方がありますが、それでもほとんどの人は成人後の人生の約2/3を仕事に費やします。どうせなら何か面白いことがしたいと思い、変化や挑戦、やりがいがありそうなベンチャー企業やコンサルティング業界を中心に就職活動をしていましたが、もともと間取りやインテリアが好きだったこともあり、不動産業界にも興味を持ちました。その時、第一住建に出会ったのです。半世紀近い歴史を持ちながらも、新しいことに挑戦する姿勢と風通しの良さそうな社風に惹かれ、賃貸仲介の営業職として入社しました。山あり谷ありの6年間でしたが、自由に働かせていただいていると思います。

    Q

    仕事内容について教えてください

    A

    現在、私はIT企画部で業務の効率化とセキュリティ対策を担当しています。これまで営業職を経験してきたため、エンジニアとしての技量はまだ不足していますが、営業経験を生かしたシステム作りに貢献できていると思っています。特に賃貸事業部とプロパティマネジメント事業部においては、実際の業務内容を把握しているため、どのような業務でどのようなツールが必要かを的確に理解し、依頼者の説明を最小限に抑えてスピーディに対応することができました。ノーコードでアプリが作れるクラウドサービスを活用し、これまでエクセルで管理していたものをアプリ化したり、自動化によって手作業を減らす取り組みを進めています。また、セキュリティ対策に関しては、まだ学ぶべきことが多いですが、日々学びながらその知識を活用し、発信していくよう努めています。

    Q

    これからどうなっていきたい
    と思いますか

    A

    できることを増やし、エンジニアとして活躍していきたいと考えています。不動産業界は全般的にアナログな部分が多く、社内でもまだまだデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいない箇所があります。例えば、手作業で行われている書類管理や情報共有のプロセスなど、多くの業務がデジタル化の余地を残しています。しかし、DXを推進する上での課題として、パソコンやシステムに苦手意識を持っている方が多くいますので、社員全員がスムーズに業務を進められる環境を整えることです。そのためには、現場の声を積極的に取り入れ、実際の業務フローに適したツールやアプリケーションを開発することに努めています。新しいシステムを導入する際には、わかりやすいマニュアルやサポート体制を整え、誰もが安心して利用できるようにします。これからも、現場のニーズに応じたシステムを開発し、エンジニアとしてのスキルを磨きつつ、DX推進の一翼を担っていきたいと考えています。

    Q

    仕事のやりがいについて
    教えてください

    A

    自分の思い描いたものが実現できるところが面白いです。 もちろん100%思い通りというわけにはいきませんし、自分の理想が必ずしも正解とは限りませんが、どうすればうまくいくか試行錯誤するのも楽しいです。 自分の作ったもので現場の業務負担が減っていると尚やりがいを感じます。

    Q

    今までで苦労したこと、
    大変だったことは?

    A

    営業時代には多くの苦労がありましたが、IT企画部としてはまだそれほど困難を経験していません。しかし、IT企画部としてもっと情報を発信し、コミュニケーションを強化する必要があると感じています。多くの方がシステムやプログラムに対して苦手意識を持っていたり、興味がなかったりするため、どのように業務が改善されるのかのイメージを持てないことが課題です。入社当初に比べると、現在のIT企画部は声をかけやすい雰囲気があると思いますので、一緒に課題を発見し、解決していきたいと考えています。

    Q

    第一住建グループで活躍できるのは
    どんな人だと思いますか?

    A

    変化を楽しめる人だと思います。頭ごなしに怒る人はおらず、失敗を成長の機会として捉える文化があります。失敗してもそれを学びに変え、次に生かすことで成長できる環境が整っています。年に一回、他部署のメンバーと連携して企画し、プレゼンができるINOVE AWARDや、会社の未来をつくっていくための40歳未満のメンバーが集まり「これからの第一住建グループ」を本気で考える「みらい会議」など、プロジェクトにチャレンジ精神を持って取り組むことが奨励されています。上司や先輩も建設的なフィードバックを提供し、個々の成長をサポートしてくれます。多岐にわたる経験を積むことができ、これにより幅広いスキルセットを身につけ、キャリアの成長に繋がります。このような環境の中で、積極的に自分の意見を出し、楽しんで業務に取り組んでほしいと思います。成長の機会が豊富であり、挑戦することで自己成長を実感できる職場ですので、ぜひ積極的に楽しんでいただきたいです。

  • 株式会社 第一住建
    ホールディングス
    2019年入社
    首藤亜乃

  • 藤野
    湧太
  • 大山
    柊人
  • 奥田
    恒弘
  • 中谷
    真洋
  • 尾崎
    光生
  • 首藤
    亜乃
  • 高松