challenge

  • Q

    第一住建グループに
    入社した理由は?

    A

    前職で取引先だった代表の松尾とのご縁がきっかけで、第一住建グループに入社しました。当時、第一住建グループは大阪と名古屋に拠点を構えていました。何度か取引を重ねるうちに関係性が深まり、東京進出の話を耳にした際、「一緒に立ち上げよう」と誘われ入社を決意しました。

    Q

    仕事内容について教えてください

    A

    私は、第一住建グループ内で売買を統括する第一トラストの副社長を務めています。主に収益不動産の売買仲介を担当しており、グループの中核とも言える新築木造アパートINOVEの土地や再販用の物件に、第一住建グループが長期保有し賃貸経営するための物件の仕入れも行っています。また、不動産オーナーさまの購入、管理、売却ニーズに対応したサポートも提供しています。2024年からは、第一新日本キャピタルという合弁会社の代表も務めており、さらなる管理の増大や売上の向上を目指す役割も担っています。同じ不動産投資の領域ですが、他の会社と協力することで、より大きな責任を感じています。

    Q

    これからどうなっていきたい
    と思いますか?

    A

    第一住建グループ全体として、2027年までに売上200億円、管理戸数20,000戸、長期保有物件100棟という目標を掲げています。私が担っている不動産投資部門は、この目標達成に大きく貢献できると考えています。本領を発揮し、グループ全体の力になるよう努力していきたいと思います。

    Q

    仕事のやりがいについて
    教えてください

    A

    売買では何億、何十億という大きな案件に携われることにやりがいを感じます。また、風通しの良い環境の中で、社員と代表という立場で意見を出し合いながら、大きな裁量を任されていることにもやりがいを感じています。これにより、自己の判断と行動が直接成果に繋がる実感を持つことができ、非常に充実感があります。

    Q

    今までで苦労したこと、
    大変だったことは?

    A

    一番苦労したのは、東京支店の立ち上げ段階でした。管理物件0、保有棟数0、東京の社員0の状態から、まずは一人で事務所もないままアポイントを取り、東京に行って活動を始めました。本当にゼロからのスタートでした。大阪のお客さまが東京の物件を購入され、その物件を管理させていただいたことでやっと軌道に乗せることができました。

    Q

    第一住建グループで活躍できる
    のはどんな人だと思いますか?

    A

    第一住建グループは、新たな挑戦を積極的に推進する企業です。当社では、不動産業界に限らず、幅広い分野に興味を持ち、主体的に行動できる人材を求めています。さらに、当社では成果を上げた場合、代表職を任されることや、新規事業プランを提案し、その実現を希望すれば責任者として任命される機会があります。私自身がそうであったように、真にやる気がある人にとって非常に良い環境です。加えて、個人としての人生設計を長期的に考える能力がある人が、最終的にこの会社で目標を達成し、大いに活躍できると確信しています。

  • 株式会社 第一トラスト
    2016年入社
    取締役 副社長
    中谷真洋

  • 藤野
    湧太
  • 大山
    柊人
  • 奥田
    恒弘
  • 中谷
    真洋
  • 尾崎
    光生
  • 首藤
    亜乃
  • 高松