challenge

  • Q

    不動産業を選んだ理由

    A

    もともと他社からいくつか内定をもらっていました。自分が行こうと決めていたのは、大手の会社だったのですが、その会社の内定式まで出席しました。当時学生の僕は、無知だったこともあるのですが、内定式で会社の社長さんが出席されず、代表の挨拶を副社長がされたんです。大手の会社だから当たり前かなとは思うのですが、当時の僕からすると、何で代表の顔を知らないままで働かないといけないんだという思いがこみ上げてきまして。 アルバイト先の友達が、私と同じように不動産業界への就職を考えていて、ずっと相談をしていました。その友達の就活は長引いていたのですが、最終的に大阪の会社で就職することになりました。その友達から、今度懇親会があって社長に会うから、いい人材がいることを言ってみるよ、 と言ってくれたんです。私が丁度迷っているときに「そんな子いるんやったらぜひ呼んでくれ」と声をかけて頂いたのが、今の第一住建グループの社長です。そこから面接を受けて、入社の流れになりました。 実は、自分で第一住建グループを選んだというより、友達の縁でこの会社の社長に出逢い、この会社で働くことになりました。友達の縁を信じて入社してよかったと思いますね。

    Q

    仕事のやりがいについて

    A

    1年目から賃貸事業部に配属されて、そのまま部署は変わらず、今年が5年目になります。5年目からチーフという役職をもらって、店長をしています。

    チーム全体が
    評価されることの嬉しさ

    これまでは、プレーヤーとして、弊社の商品(弊社所有マンション)で成約出来たらうれしいなというのはあったんですが、店長という立場になり、自分ではなく、メンバーがうまいくいったりとか、売り上げを上げられたときが一番うれしく思います。メンバーにとっては、自分の成績ですけど、私からすると、店全体の成績が評価されるので、うまく動いてくれてるのを見ると、うれしい気持ちにはなりますね。それがいま今のやりがいかなと感じます。 自分が育てたっていうと、言いすぎですが、新卒で入ってくれた子たちが、初契約を自分たちの力で取ってきたときは、もう自分のことのようにうれしかったですね。

    Q

    プロジェクトについて

    A

    弊社で新築マンションを建てて、入居を促進するというプロジェクトが、数年に1度あります。私が新卒の時にもあったのですが、今回自分が店長になった年にそのプロジェクトがありまして。その新築マンションを早期に満室にする目標があったのですが、戸数が全部で67部屋あるので、そんなに簡単ではありません。1年をかけ満室にするように取り組んできました。昨年の4月くらいから始まり、この繫忙期を迎えてやっと満室にすることが出来ました。 営業マン1人がどれだけ優れていても、簡単に達成することが出来ない目標でしたので、チームプレーで達成できたことは大きな満足感になりました。

    Q

    第一住建グループで
    活躍できる人とは?

    A

    向上心がある人だと思います。この業界や仕事が好きということだと思います。
    がつがつしてる人も向いていますね。やっぱり積極的な人は、実際に売り上げもあげていますし、稼いでますね。会社の中でも出世していますよ。向上心があって、やる気がある人は、第一住建グループではきっと活躍できると思います。

  • 株式会社 第一パートナー
    入社5年目
    チーフ
    佐伯智史