challenge

第一住建グループの挑戦

MISSION::04 「最高なサービスとひとり暮らしを
届けろ!
話題沸騰のCM制作大作戦。」

第一住建グループ50年の想い

第一住建グループでは自社ビルを所有。テナントを、法人顧客に貸し出している。

お客様のことを考え、不動産に関わり50年を迎える私たちは100年後も「一生涯のパートナーシップ」を築くことを第一に想い、 第一住建グループを知ってもらうにはどうしたらよいかを、考えてきました。

負担に感じやすい移動に関しては私たちがお客様を送迎し、店舗に行く手間を省く移動型サービス「お手がる賃貸」。一生の物件を探すために上空からの視点でおうち探しをお手伝いする「ヘリサポート」。その他にもお客様のニーズに応えるため、さまざまなサポートを展開してまいりました。

しかし、第一住建グループの名前は知られていないのも事実。第一住建グループが考えるお客様のためのサポートの数々を知ってもらい、興味を持ってもらいたい。 常にそういった気持ちを持って広告制作をし、考え続けてきた私たちは「CM」という動画媒体への広告にチャレンジしました。

第一住建グループを
広めるための作戦会議

広告部分はどの層に向けてどのように発信するか、部署にいるメンバーがそれぞれアイデアを持ち寄り、広告の土台を作るところから始まりました。私たちは、話し合いを進めていく中で、想いの根本である「一生涯のパートナーになる」という想いを振り返り、一生涯のうち、一般的に自分のお部屋探しをするのはどんなときかを考えた時、「大学に入る前」という考えにたどり着きました。
実家を離れ、ひとり暮らしのためのおうち探しをする高校生をメインに、大学受験生にとっての「受験第一」と「第一住建」の言葉が似ていることから、「大学受験といえば第一住建!」のコンセプトが誕生しました。

受験第一にしている学生たちにどれだけ早く伝わるか、見つけてもらえるかを重要とし、休憩の時間、ふとした瞬間にみるインターネットは目に留まりやすいことから、YouTubeなどのインターネットCMに目を付けました。

5秒で与えるインパクト

広告を飛ばされるまでの5秒間に、頭に残るようなインパクトのある広告を目指すのは簡単ではなく、最終的には一生涯のパートナーになるためにも「第一住建」という名前をまずは覚えていただかないといけません。ただ「第一住建」と名前を続けることで知ってもらうことはできても、言葉を続けるだけでは動画としてはインパクトに欠け、私たちの想いも伝わりません。

コンセプトである「大学受験といえば第一住建」につながるような高校生に響く動画を考えた時、高校生にとっての「受験第一」という言葉が「第一住建」と段々と同じ言葉のように聞こえてくることに気が付きました。 受験第一、受験第一………第一受験、第一住建。 似ている言葉だからこそ、動画の最初で「受験第一」や「大学受験」と言わせ、「住まい探しといえば?」でクイズをだすことで、「第一住建」にもっていけるのではないか。

高校生が知っている遊びを取り入れたアイデアで、動画のつかみや楽しさ、覚えやすさを大事に、最後は「大学受験が終わったら、ひとり暮らしの住まい探し。その住まい探しは第一住建で!」とお客様の行動を誘引するように締める。
知ってもらう、という目的は勿論、学生目線での動画へのこだわりを持って制作したCMは、インターネットを通して私たちが考えていた以上にお客様に興味を持っていただくことができました。

第一住建グループがお届けする
最高のひとり暮らしとは

CMを通して、私たちのことを知ってもらった先でお届けしたいのは「最高のひとり暮らし」。
数多くの大学生へヒアリングをし、ひとり暮らしで困っていることや、一人暮らしをする上でのこだわり、などを調査しました。
その中でも多かったのは「収納場所がある部屋」というを意見でした。手軽に商品を購入できる時代であるからこそ、収納場所に困る学生のために私たちができることを考えました。

収納力を向上させることをコンセプトに様々なお手軽リフォームを紹介し、一人暮らしのためのアドバイスをメインにした動画は、1万再生を超え、現在も順調に再生回数を伸ばし、いろんなお客様に周知していただいております。

お部屋探しに悩む学生たちへ私たちは「最高のひとり暮らし」を提供し、今後も第一住建グループのサービスを利用していただけるような「一生涯のパートナー」であり続けます。

  • MISSION:01 「お部屋探しの常識を覆せ!」

  • MISSION:02 「HOUSERとの出会いを一生の思い出に!」

  • MISSION:03 「D-SPOT-COM大作戦!」

  • MISSION:04 「最高なサービスとひとり暮らしを届けろ!
    話題沸騰のCM制作大作戦。」

  • MISSION:05 「地域の皆様へ『新しい住まいの情報を
    発信するキーステーション』を創り出せ!」

  • MISSION:06 「新しいプロジェクトに取り組む精鋭チーム発足」

  • MISSION:07 「世を驚かすサービスを 5つローンチせよ!」