challenge

  • Q

    第一住建グループに
    入社された理由は?

    A

    高校を卒業してすぐに太陽光の発電で、パナソニックに就職しました。 21歳のとき「マレーシアで事業を立ち上げるため、現地に行ってほしい」と会社からお願いされ、プライベートのこと、これから先のことを考え、悩みました。 マレーシアへの異動を断ると退職の方向に話が進んでしまい、そのまま離職しました。

    転職先として未経験だった不動産の管理業に就職しました。 行動管理や、物件の定期的な管理、入居者様のクレーム、オーナー様の訪問などの 業務管理がすごく楽しいなと思い始めました。 その後、もっと幅広く不動産に携わりたいと思い、第一住建グループへ転職しました。 22歳から管理業務に携わり、管理業としては8年目、9年目を迎えます。 9年間ずっと不動産に携わっているような状況です。

    Q

    同業他社から転職した
    第一住建グループとは?

    A

    転職して第一住建グループに入ったとき、和気あいあいとしながらも、全員がチャレンジ精神がある雰囲気に驚きました。 わからないことがあっても聞いたらすぐ答えてくれて、部署が違っても親身になって相談に乗ってくれる。失敗したらみんながフォローしてくれる。一人ではなく、みんなで成し遂げていく感じです。ライバルであり良き仲間だからこそ刺激し合える環境が第一住建グループにはあると思いました。

    チャレンジ精神が
    育まれる環境がある

    社内全体がやる気に満ち、第一住建グループにしかできない提案やスピード感で不動産業界の新常識を実現できるよう、失敗を恐れず日々挑戦し続ける。 チャレンジ精神が育まれる強みがあるのが第一住建グループのいいところです。

    Q

    これからどうなって
    いきたいと思いますか?

    A

    第一住建グループを引っ張っていける中心的な人物になりたいと思っています。 2課のチーム長として部下を持つ立場になり、後輩たちを育て、1つの課の管理を任されているなかで、現在のプロパティマネジメント事業部の部長の凄さを知りました。 全体的な統括を行う姿を見て、尊敬し、自分も1つの管理だけにとどまらず、チャレンジしたいという気持ちが湧いてきたのです。

    22歳から管理業を続けてきましたが、部長を目指し早く近づきたい、という目標があるので、3年後も管理業を続けていると思っています。 ただ年齢の差や価値観の違いでどう接していくか、気が弱い分、考え込んでしまうので部長を目指す上で、これからの課題ですね。 色々な部署のことを勉強するのは勿論のこと、仕事をする仲間たちのことを知り好きになることから頑張っていこうと思います。5年後、10年後、一歩でも目標にたどり着けるよう経験を積む。第一住建グループを引っぱっていき後輩たちに尊敬されるよう目指していきます。

    Q

    仕事のやりがいについて
    教えてください

    A

    正直、賃貸仲介と管理業は全く畑も違いますし、管理業はやりがいを一番見つけにくい部署だと思います。管理業は主に入居者のクレームやオーナーさんへの報告で中立の立場にいるため、やりがいを考えるのは難しいことなんです。 ただ、中立ではありますがオーナーさんの所有されているマンションやビルをどのようにして価値を向上していくかっていうのを考えていくのも、管理業の重要な仕事の一つです。 例えばオーナーさんがマンションやビルを購入し、売却する日を決められていた時。 満室で売るほうが、売り値も高くなるので、満室を目指してオーナーさんへご提案をします。 自身で購入されたオーナーさんとは違い相続で引き継いで、所有されているお客様にはお金があまりかからないようなご提案をしたりとお客様によってご提案する内容が変わります。 要望も多く、お客様へのご提案というのはとても難しい分、高く売れたとき、提案してよかったと喜びの気持ちと同時にやりがいにつながっていくと思います。 お客様のことを考え、希望に合った提案をしたからこそ、資産価値の向上につながり、 「ありがとう」の感謝のお言葉や「次回も任せるよ」といった信頼をいただくことが一番のやりがいです。 今の自分があるのは、そういったサイクルがあったからこそだと考えています。

    Q

    第一住建グループで
    活躍できるのは
    どんな人だと思いますか?

    A

    チャレンジ精神を持っている方ですね。常に笑っていて、前向きに捉えることができて、上司や先輩とかにも質問できる、失敗を恐れずに、何に向かっても立ち向かっていける人は第一住建グループにあっていると思います。第一住建グループは和気あいあいとした雰囲気なので、コミュニケーションを大事にしてほしいですね。 3年後、5年後、10年後、自分がどうなりたいかっていうビジョンを持っていたり、分からないことがあっても自分から聞きにきてくれると嬉しいですね。嫌な顔をする先輩社員はいませんからそういう人はぜひ第一住建グループに興味をもってほしいなと思います。

  • 株式会社 第一住建
    2019年入社
    マネージャー
    坂本龍太郎