お知らせ
弊社が掲げる健康経営の一環の取り組みとして、2023年2月16日(木)、綜合警備保障株式会社(ALSOK)様にご協力をいただき、AEDの使用方法と胸骨圧迫の講習を実施しました。
これは、本社ビルの一階および六階にAEDを設置することに伴い、全社員を対象に初めて行われたものです。
AED(自動体外式除細動器)は、医療に従事していない方でも扱うことができる医療機器です。
倒れてしまった人に意識がなく正常に呼吸していない場合に、心肺蘇生法とこのAEDを使用することで、社会復帰の可能性を広げることができます。
AEDはただ設置するだけではなく、実際に救命技能の習得があってこそ大切な命を守ることに繋がります。
講習会は1時間ほどで、参加者が順番にマネキンを使用し、周囲の人への声掛けや、胸骨圧迫の練習を体験。
実際の使用場面を想定して学ぶことができました。
弊社では大阪本社の他に、東京支社・名古屋支社にも同様に2023年4月中にAEDを設置予定です。
事故や災害に備えることはもちろん、社員や近隣の皆さまのお役に立てるよう第一住建グループはこうした機会を積極的に設けていきます。
財団全国AEDマップ
https://www.qqzaidanmap.jp/aeds/list