第一住建グループ5社は、経済産業省が認定する「健康経営優良法人認定制度」より「中小規模法人部門」における「健康経営優良法人2024」に昨年に引き続き認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
当社は今後も尚一層、健康経営への取組を推進してまいります。
第一住建グループは、最も大切な財産である社員の健康が、会社の持続的成長を支える経営基盤であるという理念を基に、健康経営を推進して企業の社会的価値向上に努めてまいります。
第一住建グループは従業員が心身ともに健康で、安心・安全に働ける職場環境づくりを目指します。また不動産を中心に、暮らしを支える一生涯のパートナーとして互いに尊重・感謝しあい、社会に貢献できるよう、会社・従業員ともに健康経営を推進します。
お客様のライフスタイルに寄り添いながら、価値の高いサービスをご提供していく為には、社員1人1人が心身共に健康であることが大切であると考えています。そのために、会社として、社員のセルフケアを応援すべく、様々な健康増進・疾病予防に資する取り組みを行っています。
健康診断の100%受診
35歳以上の人間ドック受診費用
を会社負担にすることで
受診を促進しています。
ヘルスリテラシーの向上
管理職向け・従業員向けに
メンタルヘルスに関する教育を
実施しています。
メンタルヘルスの向上
年1回ストレスチェックの実施、
セルフケア機会の確保と
職場環境改善。
禁煙促進
受動喫煙による健康被害
の防止と禁煙による健康増進のため
勤務時間中の禁煙を実施。
ワークライフバランス
の促進
定時退社の促進と
積極的な有給休暇
取得の促進
生活習慣病対策
外部専門家による
社員にあわせた個別指導
を実施します。